東京旅行の持ち物リスト 子連れ版|0〜5歳の年齢別・季節別【2026】
東京旅行の持ち物を子連れ視点で。0〜1歳/2〜5歳の年齢別、春夏秋冬の季節別チェックリストに加えて、現地で買えるので持たなくていいもの、日本と台湾で違う電源事情まで、東京在住の日台夫婦が実体験から整理しました。
Family in Tokyo 編集部
公開日: 2026年7月18日 · 更新日: 2026年8月16日
子連れの東京旅行、まず何を持っていけばいい?

結論から言うと、「必需品は台湾から持参、消耗品は東京で現地調達」で考えると、荷物はぐっと軽くなります。
おむつ・ミルク・ベビーフード・子供服といった「使えばなくなるもの」は、東京ではドラッグストアやベビー用品店でほとんど手に入ります。逆に、母子手帳や使い慣れた常備薬、抱っこ紐など「無いと困る/慣れたものがいい」ものは持参が基本です。
子連れの旅行は、とにかく荷物が増えがち。「現地で買えるものは減らす」と割り切ると、移動がぐっと楽になります。
この記事でわかること: 年齢別(0〜1歳/2〜5歳)の持ち物 / 季節別の服装 / 東京で買えるもの / 電源・通信の注意点 / 実際に「あってよかった」アイテム。
【年齢別】0〜5歳 子連れ東京の持ち物チェックリスト

まずは年齢を問わず必要な「必需品」、そして年齢別の持ち物を分けて整理します。
全年齢共通の必需品(無いと困るもの)
| 持ち物 | メモ |
|---|---|
| パスポート・eチケット | 台湾から日本は短期観光ビザ不要(身分証番号が記載された台湾旅券が対象・滞在90日以内。2026年時点) |
| 現金・クレジットカード | 現金も少額は必要。両替は空港かコンビニATMで |
| 母子手帳・健康保険証のコピー | 受診時に役立つ。予防接種歴も分かると安心 |
| 海外旅行保険の証書 | 子供の急な発熱・けがに備えて。加入を強くおすすめ |
| 使い慣れた常備薬 | 解熱剤・整腸剤など。子供は使い慣れたものが安心 |
0〜1歳(乳児)連れの持ち物
| 持ち物 | 持参の目安 |
|---|---|
| おむつ・おしりふき | 移動日〜2日分。あとは現地調達でOK |
| ミルク・哺乳瓶・消毒グッズ | 液体ミルクは機内でも便利。現地でも買える |
| 離乳食・ベビーフード | 数食分。日本は種類が豊富で現地調達しやすい |
| 抱っこ紐+軽量ベビーカー | 東京は電車移動が多く、抱っこ紐が主役になりがち |
| 着替え・スタイ多め | 吐き戻し・食べこぼしで想像以上に消費する |
| ガーゼ・体温計 | 体温計は現地でも買えるが1本あると安心 |
| 音の出ないおもちゃ | 機内・電車で静かに過ごせるもの |
2〜5歳(幼児)連れの持ち物
| 持ち物 | 持参の目安 |
|---|---|
| 着替え・パジャマ | 2〜3日分。汚れたら現地で洗濯 or 買い足し |
| おむつ/トレーニングパンツ | 外れていても、長距離移動の日は予備があると安心 |
| お気に入りのおもちゃ・絵本 | ぐずり対策。1つあると待ち時間が乗り切れる |
| 食べ慣れたおやつ | 口に合わないときの「つなぎ」に |
| 帽子・季節の上着 | 夏は日よけ、冬は防寒(季節別は次章) |
| タブレット+子供用イヤホン | 機内・レストランの待ち時間対策 |
| 迷子札・GPSタグ | 人混みではぐれたとき用。服の内側や靴に |
⚠️ 医薬品(特に処方薬)の持ち込みは量や種類によってルールが異なります。多めに持参する場合や特殊な薬は、事前に日本の税関・厚生労働省の案内で確認してください。
東京ディズニーなど、特定のスポットに合わせた持ち物は 東京ディズニーに子連れで 0〜5歳攻略 も参考にしてください。
【季節別】東京の気候と服装の目安

東京は四季がはっきりしていて、季節によって必要な服装がかなり変わります。おおよその気温の目安は次のとおりです(平年並みの場合)。
| 季節 | 月 | 日中の最高/最低の目安 | 服装のポイント |
|---|---|---|---|
| 春 | 3〜5月 | 約14〜24℃/6〜16℃ | 昼夜の寒暖差が大きい。羽織りもので調整 |
| 夏 | 6〜8月 | 約26〜31℃/20〜25℃ | 蒸し暑い。近年は猛暑日も多く、体感35℃超えも |
| 秋 | 9〜11月 | 約17〜28℃/10〜22℃ | 9月はまだ暑く、11月は一気に冷える |
| 冬 | 12〜2月 | 約10〜12℃/2〜5℃ | 台湾より寒く乾燥。しっかりした防寒具が必要 |
- 夏(6〜8月):日本の夏は蒸し暑く、屋外は熱中症対策が必須です。帽子・水筒・冷感タオル・日焼け止めを。室内は冷房が効きすぎることもあるので、薄手の羽織りが1枚あると便利です。
- 冬(12〜2月):東京は台湾の冬より寒く、空気が乾燥します。子供にはダウンや手袋、乾燥・保湿対策のリップやクリームを。雪は多くありませんが、朝晩は氷点下近くまで下がる日もあります。
- 春・秋:一日の中の寒暖差が大きい季節です。重ね着で調整できる服装にしておくと、朝晩の冷えにも昼の暖かさにも対応できます。
東京で買えるもの・持って行かなくていいもの

「念のため」と多めに詰めがちなものほど、実は東京で簡単に手に入ります。荷物を減らすために、現地調達できるものを把握しておきましょう。
| 現地で買えるもの | 主な購入先 |
|---|---|
| おむつ・おしりふき | ドラッグストア、西松屋、アカチャンホンポ、コンビニ、スーパー |
| 粉ミルク・液体ミルク | ドラッグストア、西松屋、アカチャンホンポ |
| ベビーフード・離乳食 | 上記+スーパー。月齢別に種類が豊富 |
| 子供服・肌着 | ユニクロ、西松屋(価格が手ごろ) |
| 子供用の日用品 | ドラッグストア(マツモトキヨシ等)が全国に多数 |
- 西松屋・アカチャンホンポ:ベビー・キッズ用品の専門店。おむつやミルク、子供服がまとめて揃います。西松屋は価格が手ごろなことで知られています。
- ドラッグストア:マツモトキヨシ、ウエルシアなどが街のあちこちにあり、おむつ・ミルク・ベビーフードも扱っています。
- コンビニ:少量のおむつやおしりふきなら、急なときにコンビニでも入手できます。
つまり、おむつやミルクを「旅行日数分すべて」持っていく必要はありません。移動日の分だけ持ち、足りなくなったら現地で買い足すのが身軽です。
⚠️ 店舗の品揃えやブランドは地域・時期によって異なります。特定のブランドにこだわりがある場合は、少し多めに持参すると安心です。
電源・通信・お金まわりで忘れがちなもの

意外と見落としがちなのが、電源・通信まわりです。台湾と日本では少しだけ事情が違います。
- 電源プラグと電圧:日本のコンセントは台湾と同じ「Aタイプ(平行2本ピン)」で、変換プラグは基本的に不要です。電圧は日本が100V、台湾が110Vとわずかに違いますが、台湾の電化製品の多くはそのまま使えます(心配な場合は機器の「INPUT」表示が100V対応か確認を)。
- モバイルバッテリー:子連れ旅行は、地図・翻訳・写真・動画でスマホの電池を驚くほど消耗します。大容量のものを1つ持っておくと安心です。
- SIM/eSIM/ポケットWi-Fi:地図やレストラン検索に通信は必須。子供の急な発熱で病院を調べる場面もあるので、常時つながる環境を用意しておきましょう。
- 交通ICカード(Suica/PASMO):券売機に子連れで並ぶのは大変。ICカードを事前に用意しておくと改札もスムーズで、買い物や自販機にも使えます。
- 少額の現金:多くの店でカード・ICが使えますが、小さな個人店や一部の施設では現金のみのこともあります。少額の日本円も用意しておくと安心です。
日本で使える海外eSIM(出発前に用意)
東京での電車移動やベビーカーの扱い、ICカードの使い方は 東京の地下鉄 子連れガイド 7つのコツ に詳しくまとめています。
「あってよかった」子連れ東京の便利アイテム

必需品ではないけれど、実際に東京を子連れで歩いてみると「持ってきてよかった」と感じやすいものを挙げます。
- 抱っこ紐:人混みや階段の多い駅では、ベビーカーより抱っこ紐のほうが動きやすい場面が多いです。
- 携帯トイレ・除菌シート:トイレトレーニング中の子や、行列・待ち時間のときの備えに。
- 圧縮袋・ジップロック:汚れた着替えやおむつを分けて入れられて衛生的。かさばる服の圧縮にも。
- 迷子札・連絡先メモ:はぐれたとき用に、名前と保護者の連絡先を服の内側や靴に。
- 薄手の羽織り:夏の冷房・春秋の寒暖差の両方に効きます。
- 子供用の飲み物ボトル:夏場の水分補給に。自販機やコンビニでこまめに補充を。
こうした小物は、ひとつのポーチにまとめておくと、移動中にサッと取り出せて便利です。
実用情報まとめ
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 基本方針 | 必需品は持参、消耗品は現地調達で身軽に |
| 現地調達 | おむつ・ミルク・ベビーフードはドラッグストア/西松屋で入手可 |
| 電源 | 日本はAタイプで変換プラグ基本不要。台湾の機器はほぼそのまま使える |
| 移動 | 抱っこ紐+軽量バギーが東京では動きやすい |
| 季節対策 | 夏は猛暑・熱中症対策、冬は防寒・乾燥対策を |
| 忘れ物対策 | 母子手帳コピー・保険証書・使い慣れた常備薬は必ず |
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ここまでは、旅行を「準備する」ための持ち物の話でした。最後に、旅を終えたあとに残るものについて少しだけ触れさせてください。
旅の思い出を、家族みんなが写った形で

子連れの旅行は、子供の世話に追われているうちに一日が過ぎていきます。気づけばスマホに残っているのは、子供の写真か、風景の写真ばかり。家族みんなが一緒に写った一枚は、意外と残っていないものです。
私たちは、あなたが撮りきれなかった家族の時間を、映像で残すお手伝いをしています。荷造りのチェックリストに「思い出の残し方」も、そっと加えてみてください。興味があればご覧ください。
写真提供:Pexels — 空港の親子、荷造り、赤ちゃん、秋の散歩、衣類の荷造り、コンセント、小物の荷造り※ 本記事の情報(気候・店舗・制度・電源等)は 2026年7月時点 のものです。医薬品・食品の持ち込みや通関のルール、店舗の品揃えは変わることがあります。最新情報は各公式サイト・航空会社・税関などでご確認ください。
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著者
Family in Tokyo 編集部
東京在住の日台夫婦。息子と毎日東京を探検中。
