Family in Tokyo

東京の紅葉を子連れで|ベビーカーOKの名所4選・見頃・混雑回避【2026最新】

見頃は11月中旬〜12月上旬。中学生以下無料の昭和記念公園や神宮外苑いちょう並木など、子連れで行きやすい東京の紅葉名所4選を、ベビーカー可否・料金・混雑回避つきで東京在住の日台夫婦が紹介します。

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Family in Tokyo 編集部

2026年7月26日

神宮外苑いちょう並木の黄葉と着物姿の家族

東京の紅葉は子連れでも楽しめる?いつが見頃?

色づいた落ち葉の公園で遊ぶ母子

結論から言うと、東京の紅葉は場所を選べば小さな子連れでもゆったり楽しめます。見頃は例年11月中旬〜12月上旬(イチョウは11月下旬〜12月上旬、モミジはやや遅め)。ポイントは次の3つです。

  • 中学生以下無料の広い公園を選ぶ — 走り回れて、ベビーカーでも回りやすい
  • 平日の午前に行く — 名所ほど週末の午後は混みます
  • 防寒とベビーカー装備を整える — 11〜12月の東京は朝晩が冷えます

この記事では、昭和記念公園・神宮外苑いちょう並木・六義園・小石川後楽園の4か所を、子連れ目線で紹介します。子供の入園無料・割引は 子供が無料・割引になる東京のお得情報 もあわせてどうぞ。

子連れで紅葉を楽しむ3つのコツ

落ち葉が敷きつめられた紅葉の小道

見頃はスポットで少しずつ違う

同じ東京でも、イチョウとモミジ、都心と郊外で見頃がずれます。おおよその目安は次のとおりです。

スポット例年の見頃
昭和記念公園(イチョウ)11月中旬〜下旬
神宮外苑いちょう並木11月下旬〜12月上旬
六義園(モミジ)11月下旬〜12月上旬
小石川後楽園(モミジ)11月下旬〜12月上旬

混雑を避けるなら平日の午前

紅葉名所は見頃の週末に人が集中します。平日の午前中なら比較的すいていて、子供のペースで歩けます。ライトアップ目当てなら夕方は一気に混むので、小さい子連れは日中の観賞が無理なく回りやすいです。

防寒とベビーカー、寒い日の逃げ場も

11〜12月の東京は日中でも冷えることがあります。厚手の上着・帽子・ひざ掛けがあると安心です。持ち物の全体像は 子連れ東京 持ち物リスト にまとめています。急な雨や寒さで予定を変えたくなったときは、雨でも猛暑でもOK 子連れ室内スポット も近くにあると心強いです。

昭和記念公園|子連れ紅葉の一番人気(中学生以下無料)

黄金色に色づくイチョウ並木

立川の国営昭和記念公園は、子連れ紅葉で最も回りやすい場所のひとつです。「かたらいのイチョウ並木」は98本・約300mの黄金のトンネルで、日本庭園ではモミジも楽しめます。

いちばんの魅力は、広い原っぱと遊具が紅葉とセットになっていること。子供を遊ばせながら大人は紅葉を眺められるので、「景色を見るだけで飽きてしまう」問題が起きにくいです。

項目内容
入園料大人450円/中学生以下無料/65歳以上210円
見頃イチョウは11月中旬〜下旬ごろ
ベビーカー可(園内は広く舗装路が多い。園内レンタルあり)
夜のライトアップ「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩」を例年10月下旬〜11月下旬に開催(2025年は10/30〜11/30)

中学生以下が無料なのは、子連れには大きなお得ポイントです。(公式: 国営昭和記念公園秋の夜散歩

⚠️ 入園料・まつりやライトアップの会期は変わることがあります。おでかけ前に公式サイトでご確認ください。

神宮外苑いちょう並木|駅近で黄金のトンネル

黄葉した街路のイチョウ並木を歩く人々

青山通りから聖徳記念絵画館へ向かって約300m続く神宮外苑いちょう並木は、146本のイチョウが黄金のトンネルをつくる都心の名所です。駅から近く、舗装された広い歩道なので、ベビーカーでも歩きやすいのがうれしいところ。

この記事の表紙の写真も、実際に神宮外苑いちょう並木で撮った家族の一枚です。黄金色の並木は、家族写真の背景としても人気があります。

  • 見頃:例年11月下旬〜12月上旬
  • アクセス:地下鉄「青山一丁目」「外苑前」「信濃町」から徒歩圏
  • 注意:かつての「神宮外苑いちょう祭り」(屋台など)は近年中止が続いています。並木の観賞自体はできますが、イベントやライトアップの実施は年によって異なります

(公式: 明治神宮外苑

⚠️ いちょう祭り・ライトアップの実施状況や周辺の再整備の状況は年により変わります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

六義園|紅葉と夜のライトアップが美しい日本庭園

夜にライトアップされた紅葉と池の映り込み

駒込の六義園は、江戸の大名庭園の面影を残す回遊式庭園です。モミジやイチョウが池に映り込む景色が美しく、秋には**夜間特別観賞(ライトアップ)**も行われます。

  • 見頃:例年11月下旬〜12月上旬
  • 通常の入園料:一般300円(65歳以上150円、小学生以下・都内在住の中学生は無料)
  • 夜間特別観賞:2025年は11/28〜12/9に18:00〜20:30(最終入園19:30)で開催。夜間特別観賞券は前売1,000円・当日1,200円ほど

砂利や池沿いの道が多いので、小さい子はベビーカーより抱っこ紐のほうが動きやすい場面があります。ライトアップは夕方以降で小さい子には少し遅い時間帯なので、未就学児連れなら日中の観賞がおすすめです。(公式: 六義園

⚠️ 夜間特別観賞の会期・時間・料金は年により変わります。訪問前に公式サイトでご確認ください。

小石川後楽園|アクセス抜群、東京ドームシティ隣で回遊しやすい

石橋と紅葉が美しい日本庭園

小石川後楽園は、江戸初期につくられた回遊式庭園。モミジと大堰川(おおいがわ)が織りなす紅葉が見どころです。最大の強みはアクセスの良さで、後楽園駅・飯田橋駅から歩いてすぐ。すぐ隣が東京ドームシティなので、庭園でゆっくり紅葉を見たあと、子供の遊び場へ移動する回遊プランが組みやすいです。

項目内容
入園料一般300円/小学生以下・都内在住の中学生は無料/65歳以上150円
見頃11月下旬〜12月上旬
アクセス都営大江戸線「飯田橋」C3出口から徒歩3分、丸ノ内線・南北線「後楽園」から徒歩8分
ベビーカー可(園路は歩きやすいが、一部に段差や砂利あり)

(公式: 小石川後楽園

⚠️ 入園料・開園時間・催しの内容は変わることがあります。事前に公式サイトでご確認ください。

郊外まで足を伸ばすなら|富士山エリアの紅葉

河口湖と紅葉の秋景色

もう少し足を延ばせるなら、河口湖・山中湖などの富士山エリアの紅葉もおすすめです。都心より見頃がやや遅く、湖と富士山と紅葉を一度に楽しめます。子連れの小旅行プランは 東京から富士山エリア子連れ小旅行 にまとめているので、日程に余裕があれば組み合わせてみてください。

東京の紅葉名所4選 まとめ

スポット例年の見頃大人料金子供料金ベビーカー最寄駅夜ライトアップ
昭和記念公園11月中〜下旬450円中学生以下無料西立川あり(要確認)
神宮外苑いちょう並木11月下〜12月上無料無料青山一丁目年による(要確認)
六義園11月下〜12月上約300円未就学児無料△(砂利)駒込夜間特別観賞(要確認)
小石川後楽園11月下〜12月上300円小学生以下無料後楽園なし

移動をスムーズにするコツは 東京の地下鉄 子連れガイド も参考になります。春に東京へ来るなら 東京の桜を子連れで の花見名所もあわせてどうぞ。ここまでは「紅葉狩りを計画する」ための情報でした。最後に、旅を終えたあとに残るものについて少しだけ触れさせてください。

家族の秋を、映像で残す

秋の公園で赤ちゃんを抱く父親

黄金のイチョウの下ではしゃぐ姿、落ち葉を拾って見せてくれる小さな手——紅葉の季節は、家族の自然な表情がたくさん生まれます。でも親は子供を見守るのに手一杯で、家族みんなが写った1枚はなかなか残せないものです。

私たちは、あなたが撮りきれなかった家族の時間を映像で残すお手伝いをしています。興味があればご覧ください。

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※ 本記事の情報(料金・見頃・会期など)は 2026年7月時点 のものです。紅葉の見頃は気候により前後し、料金やライトアップの会期も変わることがあるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

写真提供 Pexels:Yan Krukau, Suki Lee, Maheshwaran Shanmugam, Tris Truong, Lam N, Lorenzo Castellino, Nizar F, Helena Lopes

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Family in Tokyo 編集部

東京在住の日台夫婦。息子と毎日東京を探検中。